さわやかな1日とハッピー論 - オパ処あさひ

さわやかな1日とハッピー論

今日はとってもさわやかな1日です。
曇りの日にも晴れの日にも、いつでも太陽はそこにある✨
ある。あるから・・・だから曇っていようと気張らないと!
というハッピー論が必要のない1日になります。

誰しもが「ポジティブなことを言った方がいいよね?」と思うようになったこの頃です。
80代のおばあちゃんでさえか、「こんなこと言ったらネガティブなんだけど…」と言い淀んでしまう時代です。
ハッピーは時には嬉しい・楽しい時間をもたらしてくれますが、問題や、自分の思いを全部無視!してそこしか見ない!と頑なになってしまうと、地に足がつかないようなフワフワした感覚になってしまったり、もしくはふとした時にガクーーンと落ち混んでしまうような暮らしを送ることになってしまうかもしれません。

そこにあるのは、矜持ですか?誇示ですか?
私はハッピーなのよ!というアピールは、誰にしているものですか?
本当の自分はなんて言ってるんだろう?
「ちょっと疲れちゃったな。今日は誰のことも気にせず気楽に過ごしたいよ。」と言ってませんか?

何よりも大事なのは、自分の本音を聞いたときに「OK!」と言える、その心の準備。
「本当はこれが食べたい!」「本当は休みたい!」「本当はダイエットしたくない!」
いろいろ叫んでいる自分がいたとしたら、
「オーケイ。じゃあ今日は、こうしてみよっか。」と対応できたらそれが何より幸せです。

押し付けられたハッピー論は、その瞬間からハッピーではないのかもしれません。
ハッピーを形づくる、確実な心の元気と、身体の健康。
そして自分に自分で「OK!」を出した時に訪れる幸せ感。
その3つを合わせてあなたのハッピーが始まりますね。
今日はその一歩目。
確実なことに目を向けて、現実を動かしていきましょう。