わたしとオパとの出会い

わたしがオパと出会ったのは、2018年、体調を崩していた頃です。

「あなたの中の、本当の自分自身はこう言っていますよ」
「目に見えない感情や記憶なども、脳や身体と繋がっているものとして捉えて整理します」
といった言葉が印象的でした。

数年後にオランダ留学を思い立ちました。
そして言葉も文化も違う異国で自分のケアを必要になったらどうしよう？と考えた時、オパを思い出したのです。
「メンタル面もフィジカル面も、自分で自分をケアできたらなんて心強いだろうか」と思ってオパを学び始めました。

結果として、世界的な感染流行と時期が重なってしまったこともあり留学は断念しました。
そして学びの途中だったオパの講座をさらに進め、セラピスト認定を受けることを決めたのです。
2020年9月にオパセラピストの認定を受け、さらに学びを進めながら、現在は和歌山県の紀南エリアを拠点に活動しています。