こんにちは。
オパ処あさひです。
みなさんは自分の認識について、どのくらい確信を持っていますか?
自分と相手で、ある物を「A」と呼んでいても、
実はディティールを確認したらとんでもない思い違いがあった!なんてことありますよね。
トップにイメージ図を載せてみましたが、
今日の私の思い違いは、まるで真逆のもの。
えー?
大 →中→小→軸が乗っかっているのかと思っていました!えー!?
小→中→大で、軸は串刺しだよ!
これでは全然違いますよね。青天の霹靂でした。
そしてさらに・・・
(左の図)だと、大ありきの中ありきの、小になっちゃうし、
軸が貫通してないから、大も中も把握できなくなってしまうよ。(右の図)だから、小ありきの中ありきの大になる。
しかも軸が貫通しているから、小中大すべてを把握できるんだよ。
ということでした。
上下のイメージが真逆になるだけで、
中心を置く位置や、その中心軸が把握できる範囲のイメージまで、
自分と相手で真逆になってしまうんですね。
自分と相手、そして更に第三者までいたら、認識というのは十人十色です。
そんなときにイメージを一つ共有できると、
みんなで同じものを思い浮かべながら話を進めていけますね。
今日は人との違いを改めてよく分かった日でした。